聞き上手になるために意識する大事なこと
皆さん、お疲れ様です!kixboxです!
普段僕は聞き上手だとよく周りに言われることが
多く、言われてみればそうなのかもしれない
と思い、テクニックとまでは言えないんですけ
ど、
今回『聞き上手』になりたい人に僕が
普段相手と話す時に意識していることをお伝えできればと思います!
結論
『この人は自分の話をちゃんと聞いてくれるだ』
『この人なら相談できそう』
『また話を聞いてもらいたい』
そう思ってもらえることをゴールに考えてください!!
これが1番大事です!!
まず基本的なことで
聞き方はもちろん人それぞれ!
マニュアルなんてありません!
個性や人柄によって聞き方は異なります!
なのでマニュアルをその通りしたら聞き上手になるなんて思わないでください。
意識すること + あなたの人柄
これができれば
あなただけの最強の聞き上手
になることができます!
まず聞き上手な人は必ず相手の目をしっかり見てます!
相手の話に興味があるという意思を言葉ではなく目や態度(体勢)で伝えます!
ですが実際、相手の目をまじまじと見ることは
ハードルが高いと思います。
しっかり相手の目を見ようと意識すると逆に
無意識に目に力が入ってしまって
怖い表情になってしまいそうです。
そうではなく、意識の7割は相手に
『この人ちゃんと話を聞いてくれる人だ』
と思われるような行動を取ることを常に意識することです!
そう意識をすれば自然に目が見れて
この話の場合どういう反応をとったら相手は
喜ぶかを常に考えることでその場その場に
応じた良い反応ができるようになってきます。
そして何より適度な相槌(あいづち)を入れることです。
相槌を入れすぎても逆に相手を焦らせてしまいます。
相手があなたに話を持ち出した時、それはあなたに話を聞いて欲しい時なんです。
なので相手が話をしやすい空気作りを意識してみてください
⚠️ここで注意点です。
•相手の話の途中は絶対に割り込んで
自分の話をしない!
•合いの手はあまり入れないこと!
(合いの手を入れすぎると話を遮ってしまったり
相手の話に熱が入ってきた時に合いの手は相手からしたら邪な存在なんです。)
そしてさらに大事なのが
少し大きめのリアクションと共感です
これは話し手からしたらこれだけで
ありがたいことなんです!
大きすぎるリアクションは
わざとらしくて
うざいと思われたり
聞いているふりだと
思われてしまうかもしれません。
なので大きすぎず、小さすぎずを意識してください。
というかこれは話の内容によって変わります笑
暗い話の場合、大きなリアクションや大袈裟な相槌はNGです!相手に悪い印象を与えるだけです。
なので相手の表情や話の内容によって
リアクションの大きさや、相槌の数を考えなければいけません。
このように話の内容によりますが
相手の気持ちを考えて
まず、話の内容!
そしてその話を要る相手の表情や温度!
(どのくらいの熱量で話しているのか)
を察して今日お伝えした意識するポイントを
いいバランスで使い分けることができれば
あなたは最強の聞き上手になれます!
言葉で言っては難しいので身近な人からでいいのでぜひ意識して実践してみてください!!
必ずあなたに合った話の聞き方があります!!
以上です!ありがとうございました!